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R30.HISEISAN

人生って、「非生産」なコトで楽しくなる。

Apple Musicで聞ける定番クラブミュージックを集めてみた。

http://www.flickr.com/photos/23091390@N06/4204637667

photo by www.jeremylim.ca

音楽好きにとって、月1,000円ほどの金額でほとんどの洋曲と少しの邦楽を聴き放題の「Apple Music」。皆さんも使ってますか?
このサービス、せっかく聞ける音楽が数千万曲あるのに、自分の所有曲に似た音楽ばかりレコメンドされるので新しい音楽との出会いが起きにくい。

なので今回は、Apple Musicのランキングにはなかなか登場しないけど超有名で良質なクラブ・ミュージックを集めてみました。


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アンダーワールド「A Collection 2」


A Collection 2 - Underworld

つい先日、6年ぶりの最新アルバム「Barbara Barbara, We Face a Shining Future」をリリースしたアンダーワールド。

NEWアルバムは過去の超有名曲「Born Slippy (Nuxx)」や「Two Months Off」といったキラーチューンに乏しく、なんだかせっかくの復活なのにボヤッとしたアルバムだなーと感じた。

なので原点回帰。過去にアンダーワールドが残した、時代に取り残されない良曲が詰め込まれたベストアルバムがこちら。

個人的にもベストな1曲は「Born Slippy」になるかな。映画『トレイン・スポッティング』で使われて脚光を浴び、それがそのままアンダー・ワールドの知名度を一気に押し上げたモンスター・ナンバー。今も「アンダー・ワールド=Born Slippy」という記憶回路を持つ人が多いと思う。

アンダーワールドはベスト・アルバムがやたら多く、収録曲もちょいちょい被ってるんだけど、どうせ聞くなら最新リリースのこのアルバムが一番。リマスターされてるしね。

ケミカル・ブラザーズ「Brothrehood」


Brotherhood - ケミカル・ブラザーズ

2008年にリリースされた、ケミカル・ブラザーズ唯一のベスト・アルバム。
彼らの代表曲は軒並み2008年近辺までに登場しているので、これ1枚聞いておけば黄金期ケミカルの主要ナンバーはほぼ網羅できそう。

ケミカル・ブラザーズで一番有名な曲といえばやはり「Star Guitar」かな。もう15年近く前の曲になるけど、このPVをCDショップの店頭で見たときの骨が引っかかるような違和感と、何度か見てその違和感の理由が分かったときの衝撃と高揚は忘れられない。楽曲も疾走感あるから余計にトリップしちゃう1曲。

ベースメント・ジャックス「Singles」


The Singles (Special Edition) - Basement Jaxx

アンダーワールドやケミカル・ブラザーズに比べると知名度は低め…?でもこの人たちも世界的にはかなり著名なクラブ・ミュージックアーティストでしょう

ベースメント・ジャックスという2人組のベスト・アルバム「Singles」。ケミカルに負けない攻撃的なビートと耳から離れないフレーズ作りは本物。試しに「Where's Your Head At」あたりを聴くと、風呂入ったりスマホしながら「ふぇーだーへーあーっ♪」って口ずさみたくなるはず。

この曲は過去に映画『トゥーム・レイダース』で使われていて、おそらくそれ以外の曲も度々テレビや映画のBGMに使われてるのではなかろうか。
もう1曲オススメするならこれ。「Good Luck」はかなりの胸熱ソング。

名前のとおり、ベースのうねり具合がかなり気持ち良い。重低音しっかり拾ってくれるヘッドフォンで聞くと最高。

グルーヴ・アルマダ「The Best of Groove Armada」


The Best of: Groove Armada - Groove Armada

おそらくベースメント・ジャックスよりも知名度が低いグルーヴ・アルマダ。このベストがリリースされたのは2004年で、そこから現在にいたるまでには大きなヒットが出ていないのがちょっと残念。

ただ2004年までの活動では非常に耳馴染みの良いクラブミュージックが量産されていて、さらにはロックやドラムンベース、はたまたチルアウトミュージック…とさまざまなジャンルと融合してくるもので、このベストもかなり多彩な音が詰め込まれている。

では有名どころで曲をピックアップしてみる。まずは「Superstylin'」という曲。ドラムンベースのビートに黒人シンガーの印象的なフレーズが映える映える。今となっては少しチープなサウンドだけど、そこがまた良くて新鮮に感じさせる。

そしてもう1曲。こちらはクラブ・ミュージックと言いつつもかなりしっとりまったりしたチルアウトな曲。グルーヴ・アルマダと言えばこちらの曲を思い浮かべる人も多いかも。
執拗に繰り返すビートとレコード音のようにイビツに歪むメロディが頭から離れない…。1つのフレーズを繰り返すだけなのにこんなに表情豊かな曲がつくれるのが本当にスゴイと思って聞いてた。「At the River」

 

…ほかにもファットボーイ・スリムとかダフト・パンクとかプロディジーとか挙げたいものはキリがないけど、とりあえずこの位で。

Apple Musicはレコメンド機能は少し病弱だけど、こっちから積極的に掘ってあげればあげるほど「この曲もあるのか」的発見に出会える素晴らしいサービス。

これからもApple Musicで良さげな音楽があったら共有していきます。